〒858-0922 佐世保市鹿子前町104番地
電話:0956-28-1111(代)

医療法人 誠愛会 佐世保記念病院

リハビリテーション科
 リハビリテーションとは・・・
 リハビリテーションとは、身体能力低下やその状態を改善し、患者様の社会復帰やQOL(生活の質)を向上させる為の、あらゆる手段を含んでいます。
 患者様が環境に適応する為の訓練を行うばかりではなく、周りの環境や社会に手を加えることも目的としています。
 そして、患者様・そのご家族様・その方々が住んである地域や社会がリハビリテーションに関わることが必要です。
特徴
当院のリハビリテーション科は、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、マッサージ師により構成されています。

○施設基準
 ・脳血管疾患等リハビリテーション科(Ⅰ)
 ・運動器リハビリテーション科(Ⅰ)
  ※診療報酬の改定により、リハビリテーション対象疾患ごとに、保険算定日数の上限が定められております。

 当院のリハビリテーション科が対象とする患者様は、回復期~維持期~終末期まで幅広い方々を対象としています。
 在宅復帰を目指す患者様には、日常生活の動作改善や介助方法の家族指導・福祉用具のアドバイスまで、それぞれの家屋環境に適した生活スタイルを提案させていただいています。
 また、長期療養を必要とされる患者様には、日常動作の改善・維持、車椅子の調整、楽しみの提供など、より快適な療養生活を送っていただく為の支援をさせていただきます。
 より、自分らしく、生き生きとした生活を送ることを目標に、私達は日々取り組んでいます。

平成25年10月1日より、新たなリハビリテーション室に移転し、さらなるリハビリテーションの充実を図っております。
理学療法とは
 患者様が、日常生活をスムーズに行えるよう、起き上がり・立ち上がり・歩行・階段昇降等の基本的な動作能力の改善・獲得を目的としています。
また、ベッド上からの移動が困難な患者様に対しては、スタッフが病室まで赴き、関節が固くなってしまわないように関節を動かしたり、筋力の低下防止及び改善等を行い、患者様の早期離床、介助者の介助量軽減を支援していきます。

対象疾患:脳血管疾患、整形外科疾患、外科の術後、肺炎等の内科疾患後の廃用症候群など
作業療法とは
 日常生活の様々な動作や仕事、遊びなど、人間に関わるすべての動作を「作業活動」と呼びます。
作業を通じて、麻痺した手足など使いにくくなった部分を動かしたり、周囲の状況の認識、物事の記憶などの能力を考慮し、動作の順序や方法を訓練したり、生活がしやすくなる環境を整えるといったアプローチ等を行います。
具体的には、「食事」「排泄」「衣服の着脱」など生活における行為を訓練します。
また、認知症疾患等を予防して早期の在宅復帰、社会復帰のお手伝いをします。

対象疾患:脳血管疾患、整形外科疾患、外科の術後、肺炎等の内科疾患後の廃用症候群など
言語療法とは
 主に、脳血管疾患や頭部外傷の後遺症、中枢神経疾患等により、言葉が話にくくなったり(失語症や構音障害)、飲食物の飲み込みが悪くなった方(摂食・嚥下障害)に対してアプローチします。
具体的には、コミュニケーションのリハビリでは、発声・発音練習や、単語・文を聞いて理解する、物の名前を思い出し言葉にする練習などを行います。
嚥下のリハビリでは、お口の中を清潔にし、咀嚼して飲み込む為の運動を行います。

対象疾患:脳血管疾患、頭部外傷後の後遺症、パーキンソン病等の中枢神経疾患など
退院前訪問
 理学療法士、又は作業療法士が、ご自宅に訪問し、自分らしい日常生活を過ごせるように、ご家族への介護方法の指導や家庭でできる運動の指導、住宅改修や福祉用具のアドバイスなどを行っています。

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